子供の習い事をさせている教室名を教えてください。
習い事のジャンル:少年野球(軟式)
教室名:都南
住所:東京都町田市本町田(練習グランドはその日によって変わります)
電話番号:
サイト:http://tonanmachida.com/
都南の少年野球(軟式)月額費用と教材費等を教えてください。
月額費用:\1500(プラス雑費\500~1000)
教材費等:グローブ、バット代(個人で合うものを購入)、ユニフォーム一式(¥15000から16000くらい)
少年野球(軟式)の口コミをお聞かせ下さい。
主人が少年野球(軟式)経験者でしたので息子の小学校入学を機に少年野球を始めました。
ホームグランドは基本的には小学校校庭ですが、広さの関係上、近隣の小・中学校のグランドや運動グランドをお借りして練習することが多いです。
部員はホームの小学校の児童が多いため、普段から顔を合わせる仲良しの友達と一緒に練習したり試合に臨むことができ、チームの一体感・連帯感を味わうことができます(もちろん他小学校の児童も入部できます)。
また、指導者はほとんどが部員の親です。そのため、子どもたちも全く知らない人から教えてもらうわけではないので、いい意味で自分の意見を言いやすかったり、分からないことを聞きやすいという環境で、みんな楽しく活動しています。
普段の練習は挨拶やマナーなどからランニングやキャッチボールなど基礎的な練習はもちろん、試合で実践できるような「こんな場面ではこうプレイする」という細かな部分練習や紅白戦など様々な練習を織り交ぜて、子どもたちが飽きずに練習に参加できるよう工夫していますが、長く練習してきた部員と新入部員がいきなり同じ練習をすると危険な場合もあるので、そういった場合は新入部員には別メニューを用意したりと配慮しています。
少年野球は基本的にはボランティアで運営しているため、活動を支えるための様々なことを保護者がしています。
例えば、週末の練習予定の配信・出欠の取りまとめ、会計、遠征時の配車・送迎、試合時に審判にお茶を出す試合係り、練習グランドを予約するための各グランドの会議出席・予約など・・・すべてを書き出してしまうととても大変な印象がありますが、こうした活動を通して保護者間の連帯や指導者との意思の疎通も深まりますし、それを通して子どもたちもより伸び伸びと活動することができます。
子どもたちが何より楽しみにしている試合は、高学年になるにつれて公式戦が増えますが、大まかには春と秋に市の大会、梅雨ごろと夏~11月頃までに小さな大会があり、その他市外の大きな大会エントリーすることがあったり、公式戦の合間に練習試合を組んだりします。
また、夏休みには毎年静岡・御殿場近くで2泊3日の合宿を行います。
強制参加ではありませんが、子どもたちはとても楽しみにしており、毎年ほとんどの部員が参加します。
朝早くから夕方までみっちり練習し、食事もお風呂もみんなで一緒にというのが、野球の技術面だけではなく思いやりの心を育てたり、子どもたちを大きく成長させます。
ユニフォームは毎回泥だらけになるし、試合があれば応援に駆けつけたり、子どもたちが安心して活動するために保護者が裏で動かなければいけないことは多々あり、正直大変だなと思うこともありますが、一生懸命に練習したあとや試合で勝ったあとの子どもたちの笑顔を見るとその大変さも忘れられ、この時期にしかできない貴重な体験を親子でさせてもらえているなと実感します。
野球より他のスポーツに注目がいきがちですが、野球はとてもお勧めです。