子供の習い事をさせている教室名を教えてください。
習い事のジャンル:公文
教室名:下石教室
住所:岐阜県土岐市下石町 清水1344-5
電話番号:0572575424
サイト:https://www.kumon.ne.jp/enter/search/classroom/1212625202/index.html?lid=hd
公文の月額費用と教材費等を教えてください。
月額費用:19440円
教材費等:月額費用に含まれます
公文の口コミをお聞かせ下さい。
公文教室で、国語、算数、英語と習っています。
公文はプリント学習が基板です。うちの場合は、幼児の時は先生とマンツーマンでの指導を受けました。
先生と一緒になって公文のプリントを解いていきます。幼児の時は、国語はまず平仮名に親しむ為に大きな字で平仮名1文字からスタートしました。そして、徐々に「いす」、「こま」など2文字になり、段々とステップアップして、「しろい いぬ」や「あおい とり」など、2語文に進んでいきました。
先生は子供の様子を見ながら、プリント内容を進めて下さるので、難しすぎるという事はありませんでした。
そして、平仮名が読めるようになると、次に書きにステップアップします。書きも、平仮名1文字から始まり、徐々に文字数が増えていきます。
子供の手の動きの成長によって、個人差があるので、早く文字を書けるようになる子と、いつまでも書きのプリントが進まない子と別れます。うちの子は後者で、書きのプリントをしばらく同じ所を何ヵ月も続けていました。
算数は、まず数量と数字の一致を目的としています。「1」は1個なんだ、「10」は10個なんだと数量を絵で理解していきます。
あとは、数列を徹底的に学びます。1から30、次にステップアップすると1から50と、徐々に学ぶ数字が増えていきます。そして、数量、数列が理解出来るようになると、数の書きに移項していきます。
ここでも、書けるようになるまで時間のかかる子は、足し算に入るまでが長いかもしれません。
しかし、公文の良い所は、書き順を徹底的に教える所です。間違った書き順をすると先生がきちんと指導されるので、最初から正しい書きが出来るようになる、という点も良いと思います。
そして、最後に英語ですが、英語はEペンシルというものを使います。教材にEペンシルでタッチすると、英語の音声が流れるので、まるでネイティブにその場で発音してもらっているような感じです。
Eペンシルが正しい英語を教えてくれるので、日本人講師でも成り立つのかなと思います。
そして、Eペンシルで様々な単語を楽しく覚えていき、徐々に文章に移項していきます。
公文は個人によって、進むスピードが違います。早く理解出来る子は、学年に構わずどんどん先を学習していける点が最大の特徴です。そして、家庭では、先生から宿題を貰うので、毎日決まった量を解いていくという仕組みになっています。
コツコツと勉強する姿勢や、机に向かう習慣作りが出来る点が公文の良さです。