子供の習い事をさせている教室名を教えてください。
習い事のジャンル:ヴァィオリン
教室名:いぬい楽器
住所: 加古川市加古川町篠原町21-8
電話番号:079-422-6676
サイト:不明
いぬい楽器ヴァイオリン教室の楽器月額費用と教材費等を教えてください。
月額費用:7000円
教材費等:1500円ぐらい
テキストがもっと進めば、教材費はもっとかかります。この他に、弓の毛替え、弦の張り替え、発表会費などが発生
いぬい楽器ヴァイオリン教室の口コミをお聞かせ下さい。
私自身がヴァィオリンの音色が好きで、子供に習わせたいと思っていました。ピアノと違い、体の大きさに合わせて幼児用の楽器からあるので、3歳から始めました。
習う形態は個人レッスンです。スズキメソードのグループレッスンを探したのですが、近くになく、ましてヴァィオリンを個人的に教室を開いて教えているようなヴァイオリニストも探しようがなくて、近くの楽器店の音楽教室に行きました。
教室はピアノ、管楽器、ヴァィオリン、チェロのレッスンなどをすべて個人レッスンで行っており、狭い部屋がいくつかあります。先生は初めは学生のような若い女の先生でした。
最初は楽器のかまえ方、弓の持ち方から教わります。3か月ほどはそればかりやりました。これは、家での練習には、親の方に大変な忍耐力がいります。ある程度は覚悟していましたが、毎日毎日ヴァイオリンをあごにはさむ練習をさせました。右手に弓を持つのも練習です。
持ち方に慣れてくると弓を使って解放弦で音を出す練習が始まります。
もちろん、最初から美しい音が出るはずなくここでも忍耐を必要とします。フォームもチェックしつつ音を出す練習をして、少しずつ進んでくると短い曲が弾けるようになってきてやっと、ヴァイオリンのレッスンらしくなりました。
いろんな教材があるので、一概には言えませんが、ピアノのレッスンより教材の曲は古典的なシンプルなものが多いです。そして、拍の長さと弓を動かす長さが同じなのでピアノを習うより、音符の長さを理解しやすいように思います。
身長が伸びてくると楽器を買い替えないといけません。上をみるとキリがないほど、ヴァイオリンは高価なものが多いですが、我が家は最も安い楽器でずっと通しました。だいたい2~3年おきに買い替えていきました。
ある程度大きくなると練習は自分でできるようになり、メロディ楽器のため、ピアノよりは曲は覚えやすいです。