「周りの子供がけっこう行っている」、「ピアノをしていると頭がかしこい子供になると聞いた」、「義母にそろそろピアノ教室に行かせてみたらと言われた」…。
子供をピアノ教室に通わせるかどうか悩んでいるママ達のきっかけは様々です。

親が子供の頃にピアノを習っていて「子供にも絶対にさせてあげたい」と思う人や、子供から「ピアノ教室に通いたい!」と言われたというケースは、ピアノが弾ける手の大きさになったら比較的すぐに習い始めることが多いようです。
しかし、子供をピアノ教室に通わせると、具体的にどんなメリットが期待できるのでしょうか。

情操教育に最適

情操教育とは、子供の感性を豊かにして情緒を育む教育、自分で考えて答えを導く力を養う教育といったことが挙げられます。
ピアノ教室はまさにその最たるもので、心が穏やかな子供に育ったり、日々の小さな感動を喜びに変わられる素直な心が養われていきます。

練習することの大切さを学べる

すぐに上達できるものでなはく、日々の練習の積み重ねが大切です。
ですから、毎日15分でも30分でもピアノと向き合い、コツコツと練習することで「持続力」や「忍耐力」が養われます。子供の頃にそういった習慣がついていると、勉強やスポーツにも活かされるのです。

達成した時の喜びが得られる

ピアノ教室は、課題曲を上手に弾くことができると新しい曲へ進みます。
ですから、1曲ずつ、しっかりと達成感を味わうことができるのです。

また、ほとんどのピアノ教室は地域のホールを借りて発表会を開催しています。
それも、「発表会用の課題曲」をしっかりと披露できるまで達成した喜びと自信が得られると同時に、日頃の成果を本番できちんと発揮する力も養われます。

HQを向上できる

HQとは、人間性知能のことです。
これを高めていくと、一般的な知能や問題を解決する力、さらに運動能力などが向上すると言われています。

では、なぜピアノが有効かというと、両方の手を細かく動かすことや音のタイミングや大きさやリズムを記憶して譜面通りの演奏をすることがHQを向上させる訓練そのものだからです。

他にも、音感に鋭くなる、集中力が高まる、表現力やアレンジする力も養われるなど、様々のメリットが期待できるようです。
しかし、どれにも共通して言えることは、子供自身が「ピアノ教室って楽しい!」と思えることが条件なので、そこだけは忘れずに、まずはピアノが楽しめる環境作りをしっかりと整えてあげましょう。