知育おもちゃのおすすめ

3歳プレゼントにくみくみスロープを購入した理由

更新日:

商品名:くみくみスロープ

値段:3,480

おすすめの年齢:3歳

夫の母が娘にと見つけてきてプレゼントしてくれました。3歳になったばかりの娘には少し難しいのかなと思いましたが、まずは夫がサンプルを見ながら組み立てていくとそれを見ながら娘も真似をして自分の好きな形にしていき、集中して遊んでいました。自分の思うようにならないと怒って投げたりしますがプラスチックでできているのでそこまで痛くないので安心です。

娘は自由に作るよりまずはサンプル通りに作るタイプで、作ってははずしてまた一から作り直すという作業をしばらくしていました。集中力がつくのもポイントだと思います。他にも色々な色があるので同じ色同士をくっつけてみたり、並べてみたりと本来の遊び方とは違いますが娘なりに考えて遊んでいましたので、創造力も養えます。様々な形があるのでみていても楽しくなります。

子どもだけでなく、大人も一緒に組み立ててボールが上手に転がっていくと達成感を味わえます。夫と私でどっちが子どもが気に入ってくれる形のものを作れるかとかして家族みんなで楽しめます。ボールは少し小さめなので口に入れたりすると危ないので気をつけないといけませんが3歳以上になるとあまり口にいれるようなものではないかと思います。ボールも色々な色が数個あるので上のスロープから落としてどのボールがどこに落ちてくるか当ててみたり、どれが一番最初に落ちてくるか当てるゲームをしてみたりとただ組み立てるだけでなく色々な遊び方ができるのも長く使えてみんなが楽しめるポイントです。

娘はくみくみスロープをおままごとにも使っています。赤いのはにんじんに見立ててみたり丸いスロープはお皿にしてみたりと子どもならではの発想で遊んでいます。スロープにぬいぐるみを並べてごっこ遊びや、男の子のお友達が来た際はボールではなく小さなミニカーを走らせてみたり、大人が思いつかないようなことを子どもはして遊んでくれるので見ているこちらも楽しめます。

作ったものをそのまま置いておくのもいいですが、子どもと一緒に片付けをしながら色分けゲームをしたり同じ形のものを集めて入れてもらったり片付けもしながら親子のコミュニケーションもとれて学習もできて本当におすすめの商品です。

家事でどうしても手が離せない、少しの時間一人で遊んでいてほしいなという時は、娘は他のおもちゃより長い時間集中してくみくみスロープで遊んでくれるので助かっていますし、基本的におままごとやお人形さんごっこが好きな娘ですが、夫はごっこ遊びが苦手なので夫と遊ぶ際はくみくみスロープが役立っています。

6歳までの教育で学力が決まります

6歳までの教育がその後の学力を決めることをご存知ですか?

ノーベル経済学賞ヘックマンの研究で、40年追跡調査により、親の賢さに関係なく、6歳までの幼児教育の有無で将来の学歴・年収が決まることがわかりました。

この調査では、6歳の時点ですでに学力差があり、その後も学力差は縮まらないことが判明しています。

これにより、小学校以降の習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要と結論づけられました。



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