商品名:南会津工房「き」つみ木(小)
値段:5400円
おすすめの年齢:2-3歳
0歳から舐めても安心使わせていますが、おしゃべりやままごとが好きになる1歳ごろから、車などの乗り物や、タワーや温泉など、自分が行ったことのある場所を作る様になりました。
テレビ「真田丸」を見て、大阪城を作ったり、アナと雪の女王を見て、お城を作ったり。。
つみ木は想像力を無限大に引き出し、着色も無いので、何にでもなれます。
ただ細長く高く積むのにハマっていた時は、タワーと言っていました。
どうやったら崩れないで高く積めるのか、アドバイスもしましたが、子どもが工夫して考えていました。
初めはすぐ倒れて悔しそうでしたが、だんだん夢中になり、自分の身長程の高さまで積み上げていました。
つみ木の入れ物は丈夫な木でできているので、ふたを台にして平らなところでタワーを作っていました。
入れ物の方は、子どもが小さなうちは入れるのでお風呂や電車ごっこをしていました。
温泉やお家を作るのにハマっていた時は、他の小さな人形を乗せて、おままごとをしていました。
お人形のドールハウス等が無くても、ベッドやテーブルを作って遊んでいました。
おままごとセットで遊ぶよりも、つみ木の使われ方は無限大で、食器にも食べ物にもなります。
実際になめてしまっても、無塗装なので、安心ですし、すぐ水洗いして乾かせるのも良いです。
お城作りにハマっていた時(4歳の今でも)は、崩れない様に下の方は大きな積み木を、上には細長い積み木を、と選んでいます。
つみ木をする事で、今ある物で工夫する事を学んでいる様です。
無い物もつみ木で作ってみたり、紙での工作も立体的に作るのが好きになりました。
空き箱を積んで立体工作を楽しんでいますが、これもつみ木で学んだ応用だと思います。
また、使った後に入れ物に収納に仕方も無限にある事も楽しめます。
はじめに大きな積み木を入れて、スキマに細長い積み木を入れる方法、元々入っていた向きを九十度回して入れる方法などです。
立体的なパズルのように、頭の中で数学的な思考ができるのではないかと思います。
Eテレのピタゴラスイッチの、ピタゴラ装置を作りたいと言い、つみ木とビー玉を使って楽しんでいます。
また、手触りもなめらかで、木の良い香りがして、親の私もいつまでも触っていたくなります。
天然の木で出来ているので、経年変化で良い色になってくるのも楽しみです。
2-3歳と言わず、大人になっても、次の世代までも、ずっと持っていてほしい、知育玩具です。